Exhibition “DIOR, THE ART OF COLOR”
ディオール ビューティのカラーへの情熱と、歴史を紐解く
「PARFUMS CHRISTIAN DIOR」のエキシビション「ディオール アート オブ カラー展」が4月12日(木)から21日(土)までの10日間、表参道のSO-CAL LINK GALLERYにて開催。
色鮮やかなDIOR BEAUTYの歴史は、1949年にパリのモンテーニュ大通りにあるDIOR本店にて、口紅「ルージュ ディオール」が限定品として紹介されたことが始まりとなっている。
深紅に彩られた唇は、「DIOR」のスピリットを象徴するニュールックと絶対的なフェミニニティを体現。
「女性の笑顔をドレスアップしたい」というChristian Diorの思いが込められた「ルージュ ディオール」は今もなお、多くの女性に愛され続けている。
1967年になるとSerge Lutensが、また1980年にはTyenがアーティスティック イメージディレクターに就任し、DIOR BEAUTYは大胆な色使いや多彩な才能によって、さらに多くの人々を虜にした。
そして今日では、Peter Phillipsがメイクアップにモダンな風を吹き込みながら、メゾンの真髄であるカラーの素晴らしさや重要性を表現している。
著名なアーティストやクリエイターたちが「DIOR」を代表する12の色からインスピレーションを得て華麗な写真を通じて表現し、類まれな「カラー」への情熱が集結したアートブック「THE ART OF COLOR」。
今エキシビションでは「THE ART OF COLOR」に掲載されている作品の中から、Serge Lutens、Tyen、そして現「DIOR」メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのPeter Philipsらの作品を通して、カラーが女性を美しく、幸せにしてくれるものであることを実感させ、「DIOR」の先駆性や大胆さを体験できる旅へと誘う。
また、今回のエキシビションに合わせて、Peter Philipsが「THE ART OF COLOR」にインスピレーションを得て、限定アイシャドウ パレット「サンク クルール〈アートオブカラー〉」を生み出した。
赤や白、ブルーをはじめ「DIOR」に欠かせない色が揃ったパレットには、「ART OF COLOR」のエンボスが施されている。
このスペシャルなアイシャドウ「サンク クルール 〈アートオブカラー〉」はディオール公式オンラインブティック、表参道ブティックにて限定発売。
「DIOR」の歴史とカラーへの情熱を体感できる贅沢な機会に、是非足を運んでみて。
PARFUMS CHRISTIAN DIOR JAPON 03-3239-0618
【ディオール アート オブ カラー展】
DATE:4月12日(木)~4月21日(土)
TIME:11:00am~7:00pm(最終入場:終了30分前)
※土曜のみ9:00pmまで
PLACE:SO-CAL LINK GALLERY
ADDRESS:東京都渋谷区神宮前4-9-8
PRICE:
サンク クルール 〈アートオブカラー〉¥7,700
※数量限定のためなくなり次第終了
www.i-dior.jp/artofcolor/
#ディオールアートオブカラー #diortheartofcolor @diormakeup
- Art&Culture / Beauty
- 13.Apr.2018
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