KATE SPADE Fall 2019 Campaign
新たに映し出された、センシュアルで洗練されたデザインと技術

「KATE SPADE NEW YORK」がクリエイティブディレクターのNicola Glassによる2019年秋コレクションの発表に伴い、写真家 Tim Walkerが撮影したキャンペーンヴィジュアルを公開した。

本コレクションにおいても、2019年春コレクションで発表された「KATE SPADE NEW YORK」本来のコンセプト「Optimistic Feminity（前向きな女性らしさ）」の表現に注力したNicola Glass。

キャンペーンのヒロインには、引き続きJulia Garner、Sadie Sink、KiKi Layneの3人が迎えられた。
Nicola Glassが心に描く、生まれながらにエフォートレスで、フェミニンかつスピリットのある女性。
そこにある気負わないしなやかな感性をもったグラマラスを、彼女たちは体現する。

また、今回も物語性の高いシュルレアリスティックな技法を用いた作風で知られる写真家 Tim Walkerが撮影を手掛けた。

Tim Walkerとのコラボレートは、創始者であるKate＆Andrew Spade夫妻と継続的にコラボレーションを行っていた1999～2006年以来、2019年春コレクションより再開。

クローゼットに潜む宝物をユニークに組み合わせながらその時代のルックを完成させるという本コレクションのテーマを、幻想的に映し出している。

本ビジュアルでひと際目を引くのは、Nicola Glassによってよりセンシュアルで洗練されたデザインと技術を用いて進化したコアコンセプト。
プリントやハードウェアとして登場するスペードや、リッチなテクスチャー、鮮やかなカラーが、時に大胆に、時にささやかに、コレクションに彩りを添える。